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春分は占星術の新年「牡羊座」の始まり

太陽が黄経0度の春分点を通過する日が春分です。
太陽はほぼ真東から昇り、ほぼ真西に沈み、昼と夜がほぼ同じ長さになる日です。
自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。

二十四節気の一つで、春の彼岸の中日で先祖を供養する日でもあり、
新暦の3月21日ごろにあたります。

春分の日は月日が定められていないため、3/20だったり3/21と変動します。
2023年は3/21が春分の日ですが、2024年からの春分の日は、うるう年を含む3年間が3/20で、残りの1年が3/21になります。

占星術では、黄道十二宮の始まりであり最初のサインは牡羊座なので、新年でもあります。

「おひつじ座」は、2等星ハマルが目印で、すぐ近くにはやや暗い星がひとつあり、このふたつの星でおひつじの額を表わしています。
「おひつじ座」が黄道12星座の第1星座を占めるのは、むかしこの星座に春分点があったからで、このあたりの星ぼしが「おひつじ座」となったのは、ギリシャ時代のことです。
ギリシャ神話では、フリクソス王子とヘレー王女が殺されそうになり、大神ゼウスが子どもたちを逃がすため
空を飛ぶ金毛の羊を差し向けたとされています。
                              (大日本図書 星や月「おひつじ座」より)

Photo by Luke Stackpoole

牡羊座 3月21日〜4月19日が誕生日の人になります。
ルーラー 火星
元素 火
性質 活動宮

昔から伝わる多くの神話では、牡羊は救い主や救済者として現れています。おそらく十二宮の中の牡羊が救い主とみなされたのは、春が人々を冬の辛さから救い出すからなのでしょう。

牡羊座には様々な形で春の性質が反映されています。牡羊座のシンボルは一見、牡羊の角を表していると考えられていますが、土を押しのけて芽を出す苗木のようにも見えるでしょう。このエネルギーは、牡羊座の性格の中に現れています。

牡羊座の人は、まず新しいことをしたがります。また、各種の分野において開発者や指導者となったり、全く新しい分野を築き上げることも少なくありません。

牡羊座の人は冒険を愛し、たとえ無謀で判断力に欠ける行動になろうとも、必要となれば大いなる勇気を発揮します。牡羊座の性格の短所としては、周りの人たちを圧倒する傾向もあります。多くの場合それは意図的ではなく、彼らの生まれ持った情熱や活力によるものなのですが、極端な場合には、人を率いるというより支配しようとする欲望となって現れます。

牡羊座と親和性を持つ火星という惑星は、活力を沸き立たせる性質があり、このため牡羊座の人々は、限界までーあるいは限界を超えてー力を出し切りますが、その結果疲れて、燃え尽きてしまいます。

この宮は頭部と関連があり、牡羊座の人は、頭痛、偏頭痛、カタル、副鼻腔炎など頭部に発症する病気にかかりやすいでしょう。

🌿ローズマリーはこの星座の象徴的なオイルです。温めながら、刺激する性質があり、また鋭く深みのある香りがして、牡羊座の人の素直さにとても似合っています。ローズマリーの茂みは勢いよく成長し、また春にいち早く花をつける芳香性低木のひとつです。そのオイルは頭痛や副鼻腔炎、カタルなど牡牛座を苦しめる症状を手当てするのに最適です。

オイルの効能を最大限に活用すれば、疲労した筋肉の強壮、疲れた心のリフレッシュに驚くほど効果があります。また、ローズマリーは太陽のハーブのひとつですが、カルペッパー(古典派ハーバリスト、占星学者)は、”牡羊座にある太陽に支配されているのだ”と述べています。

(パトリシア・テーヴィスのアロマテラピー占星術 東京堂出版より)

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